3月の外出(余暇支援)
2019/03/19
まだまだ朝などは寒いですね。こんにちわ、相生山ケアセンターです。
今月の外出支援では、常滑イオンに行っています。ご利用者様、電車に乗って出かけることが大好きで風景を見てはヘルパーに訴えかけてくださり楽しそうに過ごされていました。
ご利用者様はなかなか意思疎通が難しいのですが「お昼ご飯はどこで食べる?」の問いかけにしっかりと理解を示してくださり入りたいお店に誘導してくれました。
ご利用者様とは長くお付き合いをさせていただいていますが今までは食事にあまり興味がなく言われた通りに選んで食べて見えたのですが今回は初めてではないでしょうか!
自分の希望をしっかりと伝えてくださりうれしかったのと同時に成長されていると思いました。
このような、ちょっとした変化ですが一歩ずつ自立されていると思い外出支援も本人様の成長の一つになっていると感じました。
(いろいろなお店を見て回り本人様の意思でお店を決めて決めて切れました)
食事は湯葉丼と鴨肉と厚揚げの豆腐料理です。 渋いチョイスでしょ!!!!
これからもいろいろな場所に一緒に行って楽しく過ごしていただけるようにして行きたいと思います。
さて、今度は他のご利用者様で、床屋さんで髪を切ってもらいその後、食事と大須でおやつを食べて過ごした外出支援です。
その日は、床屋に行くと決めておられた様でホームに伺うとすぐに予定を伝えてくださいました。
昔から通われているのでよくわかった見えてヘルパーを誘導してくれています。
床屋さんのオーナーもよくご存じで自然に座って自然にカットしてコミニケーションが取れてらっしゃいました。何か地域で不通に生活されていていいなと感じた場面でした。
その後は、昼食をとって、買い物をしておやつを食べにいきました。「何食べたいですか?」の問いかけになかなか出てこない様子。いろいろと具体的なおやつを言っていると
タイ焼き!!!とおっしゃったので、大須に移動、ご本人様自分で注文をして購入されおいしく召し上がっていました。
希望の事をすべて出来たようで満足して過ごされた様子です。