虐待防止・身体拘束の適正化研修
今回は虐待防止・身体拘束の適正化研修の事を記載させていただきます。
令和7年1月30日
社会福祉法人よつ葉の会 服部様に講師をして頂きました。
毎年ご多忙の中、研修依頼を引き受けてくださり、この場をお借りして御礼申し上げます。
また当事業所では全員一緒に受講は困難の為、事前に管理者、サビ菅等が受講して
その後、数名のグループに分けて研修をしています。
研修時に講師の方もおっしゃっていました「日々の支援の中には必ず不適切かも知れない支援が存在している」
が、当事業所でもあり得ることであり、それを今後どのように対応していくかが今回の課題となっています。
当事者は良かれと思って行っている事でも他者から見た時は「それって良い事なのかな、必要なのかな」と疑問を
抱く事もあると思います。
今後、従来より定期的にチェックシート等を活用し、そのような場面等のボトムアップをして話し合いの場を持ち、
対応を考え、全職員共有して取り組み、より良い支援を提供できるように努めていく所存です。
最後に
ココロ理念
『喜びの提供』『幸福の拡大』
基本方針
・私たちは利用者様の可能性を見出し、活動を通じて共に喜び合い、
生き甲斐や生活に潤いをもっていただくように支援します。
・日々、利用者様同士が支え合い、楽しさを共有できる生活の場所を提供することで、
その中で生まれる喜びがまわりに拡がっていく事を願い、支援します。