室内レク「紙コップ立てゲーム」
こんにちは、トムソーヤの野地です。
夏休みが終わり、まだまだ暑い日が続きますが、
トムソーヤの子どもたちは、無事新学期をスタートさせることができたようで、元気いっぱいに来所されています。
今回は、室内レク「紙コップ立てゲーム」の様子をご紹介します。
壁に2mぐらいの高さにテープを張り、テープの上を通して、紙コップを投げてもらいました。
床に置いたフラフープに入れば（50点）・コップが立てば（100点）・フラフープの中で立つと（200点）と点数を決めて、時間内に何点取れるかを競いました。
今回は、練習・作戦タイムを設けてみました。
コップが立ち易いように、紙粘土の重りをつける子や、ひたすら投げる練習をする子など個性が表れていました。
結果ルールの理解が深まり、楽しく本番に臨めました。
偶然が重なり高得点を挙げた児童が、優勝する展開となり、笑いや歓喜ありで、
和気あいあいと楽しくゲームを行うことができました。
また、投げられたコップを拾い、ゲーム者に渡す手伝いを進んでしてくれる児童もいたので、
スムーズに進行でき大変助かりました。
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担当： 鈴木康子