WIthコロナ時代を勝ち抜くには…という研修
研修を受けてきました。第8波が到来で、コロナウイルスの感染者数が愛知県も増えてきました。
しかし、コロナウイルスばかりに目が行き、季節性のインフルエンザやノロウイルス等命にかかわる可能性がある、ウイルスは他にもあり、まんべんなく対策は必要である。その為にはウイルスの特性を知ることで防げることがある。
テレビや新聞等でも言われるが、手洗いが重要なのは菌やウイルスが付着しており、それを石鹸と流水で洗い流すことが必要である。それに加え、消毒液をすることが大切である。ただ、ノロウイルスはアルコールには効果がなく、次亜塩素酸系ではないと殺すことができない。それ故に、ウイルスの特徴は知っておくべきである。また、飛沫は半径2m程度、1時間程度浮遊するものもあり、マスクや換気が必要であることはこれからもわかることである。
最近のコロナウイルスの研究では、小児患者が世界的に増加しており、重症化する論文もあるそうです。特に1歳未満にはとてもリスクが大きいとの結果も出ており、周囲の大人がどれだけ感染させない環境を作るかも必要である。
では、私たちが接している高齢者に対してはどうかと言うと、コロナウイルスに罹患すると、警鐘でも脳が委縮すると言うデータがあるようで、とても怖いことである。また、後遺症で神経症や心不全発症リスクも高くなると言うデータもあるようである。その後遺症のリスクを下げるにはワクチン接種であり、使い接種は重症化予防効果があると言う結果が出ていると言います。
研修ではそのようなことを学びましたが、学者や医師でも真向反対のご意見をお持ちの方がいます。真実はわかりませんが、本日学んだ研修内容も結果の一つであると思います。コロナウイルスは、賛否、意見が分かれています。情報をより多く集め、精査する能力が私たち現代社会を生きる人間には必要と思います。