ケアマネジャーとして
どの仕事も同様ですが、自己研鑽はしなくてはなりません。当事業所も1年間の研修計画を立案し、定期的に研修を受け、自己研鑽を行っております。
ケアマネジャーも考え方、行動等千差万別です。人と人ですから合う合わないもあります。それでも生活において困ったことがあれば、話を聞き、最大限解決しようと努力します。それにはそれだけの知識、話を聞く力が必要である。また、同様にケアマネジャー同士も困ったことがあれば相談をします。それも同様に知識と聞く力が必要である。それに加え、答えを伝えるではなく、一緒に考え、導き出すようにすることも我々の仕事です。利用者さん、ご家族さんと話をするのも当然ですが、関係サービス事業所、事業所内等で考えスキルアップすることそれが一番大事な仕事の一つです。
それが、スーパービジョンと言うもの。岐阜県のケアマネジャーさんは盛んに取り組んでいます。http://www.gifu-kyokai.jp/(特定非営利活動法人岐阜県居宅介護支援事業協議会、日本介護支援専門員協会岐阜支部)
その研修を受けて来たと言うお話でした。