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あたたかい心 活動日記

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「えんとつ町のプペル」上映会やったよ♪

      2020/12/15

「絵本えんとつ町のプペル」の
読み聞かせ上映会を開催しました。

 

えんとつ町のプペル

えんとつ町のプペル

 

つい最近、知り合った方で
以前に三重県四日市市にも
住んでいたことがあるという
石垣島出身のU・Yさん。

 

知り合ったと言っても
ごく最近SNSで繋がっただけで
実際に話したことも会ったことも
なかったのですが、、、

 

先日、そのU・Yさんが
ゆんたく家のリビングルームで
「絵本えんとつ町のプペル」の
上映会を開いてくれました。

 

ご厚意で……です。
ボランティアで……です。

 

わたしも含めて利用者さん全員が
U・Yさんとの初対面でした。

 

部屋をカーテンで暗くして
画像データをプロジェクターで
投影しながらの読み聞かせ。
みんな童心に返って
30分間の上映を楽しみました。

 

その模様を動画撮影したので
よろしければご覧ください。

 

 

ところで、あなたは
「えんとつ町のプペル」という
絵本をご存じでしょうか?

 

4年前に出版された絵本で
作者は吉本興業のお笑いタレント
キングコングの西野亮廣さんです。

 

幼くしてお父さんを亡くした
えんとつ掃除屋の主人公「ルビッチ」と
ゴミ山から生まれた いじめられっ子
「ゴミ人間プペル」との愛と友情を
描いた作品です。

 

ストーリーを少しご紹介しますと、、、

 

えんとつ町は4000メートルの
ガケに囲まれている町。
そこらじゅうの煙突から出る煙で
年中モックモク、空も見えません。

 

だから
えんとつ町の住民たちは誰ひとり
空を見上げることをしません。
煙以外には何も見えないからです。

 

というか、
そもそも空という概念が無いんです。

 

でも「ルビッチ」は
煙の向こうに満点の星が光り輝いてる!
それを信じています。

 

それは亡くなったお父さんから
教えられたことでした。

 

町で唯一の漁師だったお父さんの話では

 

「ある日ずっと遠くに漁に出たら
なんと、煙が途切れてね…
そこにたくさんの星が輝いていたんだ!!

 

でもその事を伝えても答えはみんな同じで…
『そんな物あるはずがない』と
誰ひとり信じてくれる人はいなかった…」

 

というもの。

 

お父さんが亡くなったあとも
ずっとその話を信じ続けている「ルビッチ」は
とうとう、、、

 

あの煙の向こう側を誰か見たのかよ?
誰も見てないだろう?
だったらまだわかんないじゃないかぁ!

 

ある日、ゴミ人間「プペル」に誘われて
煙の上の空の星を見に行く旅に出かけます。

 

そして、そこで出会ったのは〇〇〇
そして、ルビッチのお父さんは〇〇〇

 

大人も、子どもも、楽しめて、泣けて、
夢を追いかけることの大切さを教えられる。
そんなストーリーです。

 

「絵本えんとつ町のプペル」は
書店で2000円で買えますが
お金のない人でも見られるように
web版が無料公開されています。

 

(実はわたしもこの無料版しか
読んだことないので近々本を
買おうと思っています)(^^;

 

「絵本えんとつ町のプペル」
web版はコチラから無料で読めますよ(^^♪

↓ ↓ ↓

絵本えんとつ町のプペル

 

そして、いよいよ、、、
12月25日には
「えんとつ町のプペル」映画版が
全国一斉ロードショーとなります。

 

利用者さんと一緒に
映画館に行けるといいのですが…

 

あっ、石垣島には映画館が無かった(笑)

 

「映画えんとつ町のプペル」公式サイト

↓ ↓ ↓

映画えんとつ町のプペルのポスター

 

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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