みんなで美味しくトロピカル体験!
相変わらずのコロナ禍…
ですよねぇ~ (>_<)
ゆんたく家の利用者さんは
仕事が休みの日もほとんど
ホームで過ごしています。
どこかへ出かけたい!
ふつふつ湧き上がる気持ちを
うまくコントロールしてくれています。
なぜならグループホームは
共同生活だから…。
仲間を守るためにも
まず自分自身が感染しないこと!
よく理解してくれてます。
…とは言ってもねぇ~
たまには気晴らししないと
ストレス溜まっちゃいますよね~ (^^;)
…ってことで、、、
日頃のウップン(鬱憤)晴らし?
「天然記念物ヤエヤマヤシ群落」へ
車を20分ほど走らせました。
場所は島の北部、
東シナ海側の米原ビーチ近くです。
ちなみに、
米原ビーチは海水浴客で賑わう名所。
遠浅だし、エメラルドグリーンだし、
海岸から数十メートル足を踏み入れたら
そこはサンゴ礁と熱帯魚の宝庫!
まさに「楽園」なのです。
色んな種類の魚があたり一面
ウジャウジャ泳いでいて水族館状態。
魚がジャマで、泳ぐにも泳げない!
それは嘘ですが…(笑)
とにかくスゴイです。
この米原ビーチのレポートは
改めて来年の春にでもしますね!
時を戻そう、、、(笑)
「天然記念物ヤエヤマヤシ群落」
の話題に少し触れてみますので
よろしければお付き合いください。
ここはまさに「The 亜熱帯!」
うっそう(鬱蒼)と生い茂るジャングルの中
歩きやすいように遊歩道が作られていて
まさに非日常が体験できます。
(「まさに」という形容詞が
ついつい多くなってしまいます (笑) )
距離にして100メートルちょい
程よい距離を、実に清々しく散歩できました。
(夏もひんやり、汗も引いていきます)
「こんなとこ、初めて来たさぁ~~♪」
という利用者さんもいて。
(地元の良さは地元民が
一番知らないあるある…?)
心も晴れやかになったようです。
ところで
この「ヤエヤマヤシ」っていうのは
もちろんヤシの木なんですが、、、
世界で石垣島と西表島にしか
自生していない品種とのこと。
ヤシの木って聞くと
「ヤシの実」を思い浮かべますが
ヤエヤマヤシの実はわずか1~2センチ。
ストローをぶっ刺してジュースを飲む…
っていうシロモノではございません。
でも、ここには、、、
ヤシの実なんて比べ物にならない
超おいしい100%天然の生ジュースを
飲ませてくれる店があるんです。
店の名は「ぱぱ屋」
調味料やシロップを一切使わず
原材料はサトウキビと島フルーツだけ。
フルーツは旬の時期に採って
凍らせているから、いつでも旬。
メニューは
マンゴー・パイン・ドラゴンフルーツ
シークワーサー・パパイヤ・グアバ
ゴーヤなどなど、、、
濃厚なフルーツのうま味と
しつこくないサトウキビの甘さ。
店の真ん前でサトウキビを1本1本
手作業で搾ってます。
350ccぐらいのカップに
なみなみと入って 1杯 500円也!
このクオリティでこの価格は
あり得ないと思います。
この店は
内地(本土)から遊びに来た友だちを
連れて行くと必ず大感激してくれます。(^^♪
そんな名店にも立ち寄って
みんなで美味しくトロピカル体験!
これは1週間前の写真なんですが
早くも「また行きた~い!!」
とリクエストが上がっています。
リクリエーションも大切ですね!(*^^)v
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。