W杯感動をありがとう。
4年に一度のワールドカップが白熱していますね。
日本もこれまで、善戦を見せてくれています。
7/3日の朝3時からのベルギー戦を早起きして観戦していました。
真夏の暑さにも寒気がするくらいの不思議な感覚でした。
相手ベルギーはFIFA世界ランキングでは堂々の3位、
攻撃力は世界トップクラス。
しかし日本の一つ一つの魂のこもったディフェンスと美しいパス、シュートはかなりのインパクトがありました。
四年間選手達が積んだ努力は、決して無駄でないことを証明しました。
勝てば英雄、負ければ負け犬扱いのメディアです。
西野監督が最後にインタビューに答えていましたが、
世界との差は全てにおいてあるが、その差は少ない。
私個人も無類のサッカー好きでJリーグ開幕の93年頃から、長年日本のサッカー、
世界のサッカーを見てきましたが、
今日の、試合は価値ある負けと思える善戦でした。
次は新しい世代の選手たちが世界に羽ばたき、4年後は必ずベスト8を獲得して欲しいと思います。