時代の流れヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
2018/01/12
お正月には皆さんも友人や家族と食卓を囲むことがあったと思います。
今回は私個人の観点からブログを書かせて頂きます。
私も友人や親戚と会ってじっくり、話す機会もありました。
みなさんの話を聴いて率直に思ったことがありました、
それは時代は常に流れ、変化しているということです。
何が?と思われる方も多いと思いますが、友人は半導体、飛行機、製鉄会社への設備販売、製造業、ガソリンスタンド、会計など職は様々ですが、
みな口をそろえて言っているのが、人手が足らない時代のための準備を世の中がしているということです。
例えば、ガソリンスタンドが大まかに合併する予定があり、AIの導入が検討されている。
メーカーでは人手がかからないように設計された機械の設備投資が必須になっていて、
その類の商品は品数が足らない状態で業績自体は大幅に伸びている。
など。
私も趣味で音楽やカメラなどを経験しましたが、
始めた頃の90年代に比べ、アナログからデジタルへの大きな変動で、自分が踊らされているのを感じました。
そのさらに上を行く進化が今後おとずれるのです。
人工知能を私も目の当たりにしたことがまだないのですが、
2040年以降には人間の脳を超すかもしれないと噂されています。
昔から将棋のプロの世界でも人工知能との対局は続いていますね。
人間が全く勝てない日がくるのでしょうか。
そのような中、福祉業界では、何が変化するのかも考えました。
身体介助をする福祉用具の発展は著しいときいていますが、
しかし、基本的な部分では福祉は人と人のコミュニケーションが元になっていると思います。
たとえ人工知能が参入したとしても、
人間どうしの、人間らしいやりとりや情緒はどこへ行ってしまうのか。
またその時私たちは何を考え生きているのでしょうか。
電気自動車の自動運転を使って、仕事は人工知能の設備を管理するのみ、
進化しても、私たちの心は退化してしまうかもしれません。
そのような中。やはり根本的な心の部分は変わらず持ち続けたいと願います。