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あたたかい心 活動日記

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オズ、愛着理論とオズ

   

オズの魔法使い   『乳幼児と母親(あるいは永続的な母親代理者)との人間関係が、親密で、継続的で、

しかも両者が満足感に満たされているような状態が精神衛生の根本である』(ボウルヴィ 1951)

こんにちは、オズの三輪です。
今回のブログでは、オズの支援の基礎となっている『愛着理論』について
簡単にお話したいと思います。

愛着理論とは1959年にJ・ボウルヴィが提唱した理論で、

現在の養育や教育、精神分析や精神疾患等の治療にも影響を与えています。
前述で書かれている通り、親子関係が素敵ならば精神衛生は健全です、
と謳っています。
という事は、反対にあまり良くない親子関係であれば、

精神衛生が不健全になる可能性が高くなる、とも捉えることが出来ます。

それらは人格形成等に大きく影響を受けてしまいます。
皆さんも聞いた事があると思います。

『三つ子の魂、百までも』

愛着理論でも0~3歳までに形成された親子関係がその人自身の行動形成(人格形成)となる、と語っています。写真4

オズでは、そこに着目し、行動形成から逆算し、そ

の人が現在どのような課題を持っているのかを捉えるアプローチを提案しています。写真2

元々、障害福祉に従事する前から愛着理論を勉強していた事もあり、

従事してみて対人援助の際に応用できる知識と感じる事が多くありました。写真3

このように、オズの支援の根幹に据えて、現在のオズの形となっています。
(掲載している図面は、昨年依頼を受けて作成した、愛着理論の概要を纏めた利用です。)

もしも、要望や機会がありましたら、少しずつ理論の説明等ができれば良いかな、と思っています。

 - オズ(OZ)